人生で初めて、年齢確認をしてもらえた
どうもこんにちは、最近、都営大江戸線の六本木駅で抱きしめてをめちゃくちゃ聞きまくっている高校4年生です。かわいすぎるゥ…………
みなさんは実年齢より若く見られますか、それとも上に見られますか。
童顔とか老け顔なんて言葉もあるくらいですし、実年齢と離れて見られた人も少なくないはず。
わたし?わたしですか?
私は……大人顔です……ね………
(20なのに老け顔と自分で言うのは何かが壊れる気がするのであえて大人顔という表現を用いました。お許しください。)
自分が実年齢よりも上に見られるエピソードは数え切れないほどあるんですが、共通しているのが「学校の枠を超えている」ということ。
ちょっと言ってる意味分かんないと思うんですが私も良い表現方法が思いつかなかった。
えっとまぁつまり、小学生のときには中学生に見られ、中学生の時は高校生に見られ、高校生の時は大学生に見られる、ということです。
一番びっくりしたのは、中学生3年生のときに雑貨屋で買い物してレジをしてくれた店員さんに「大学生ですか~?大人っぽいですね😄」といわれたことです。
(^Д^)(^Д^)(^Д^)
そんな……老けてみえるん…………??
中学生ながらにショックだったことを覚えています。
「中学生です……」と言うと、店員さんめちゃくちゃ驚いてましたね。
「(エッ……やっちまった……)」みたいな顔、今でも忘れてません。
そしていつもの決まり文句、「え~大人っぽいので分かんなかったです~😄」ですよ。
うん。知ってる。「大人っぽい」って魔法の言葉ですよね。
拭いきれない必死のフォロー感、伝わってます☆
顔が大人っぽく、落ち着いた雰囲気で、服装も年齢相応ではなかった。だから間違えられた。
そう信じるしかありません。
そんな見た目なので、未成年だろうが年齢確認は余裕でクリアします。
「顔が幼いからいつも年齢確認される(´・ω・`)」なんて言う女の子を何回「いいなぁ」と思ったことか。
まぁ背が高かったのも原因の1つでしょう。(そう思いたい)
そんな(老け顔の)高校4年生、20歳になってから1人でお酒を買うようになり、お酒を買うときの年齢確認は余裕の顔パスだったんですが、(まぁ未成年でも顔パスだったんですがチキンなので親についてもらっていました)なにかあったときのために身分証明書は持ち歩いてました。
いつもよく行くスーパーで食材とお酒を買ったときのこと。
「レジが主婦さんだと、年齢確認される」と噂されがちのスーパーなんですが、いつ行ってもゲームクリアしていた私。
いつものようにお金を出そうとしたら、
「年齢を確認できるものをお持ちですか」
「エッ」
あまりにも急だったので、思わず動揺しましたね……
ただの怪しいやつやん。
レシートに埋もれた身分証を取り出し、渡すとめちゃくちゃまじまじと見られ「あぁ……大丈夫か」とぼそっと独り言を言われて返されました。
無事帰還。
メイクの関係もあったのかもしれませんが、年齢確認をされているときのドキドキ感、スリル感は良いですね。(成人だから楽しめるスリル感)
そんな高校4年生の年齢確認事情でした。